2023/6/5
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梅雨の時期は害虫に要注意! |
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この時期になると駆除作業で頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか? 梅雨になると多く発生する害虫としては次の通り。 蚊 毎年梅雨から秋にかけて多く発生する害虫。蚊の本来の生息地はアジアや中南米といった熱帯・亜熱帯地域であることから、高温多湿な環境を好みます。また、ヤブカをはじめ、ほんの少しの水分量でも生き延びることができ、たった1ccの水でも数匹は孵化します。 ハエ 蚊と同様に梅雨の時期になると多く見かける害虫です。ショウジョウバエやキノコバエといったハエが出現します。繫殖力も高いので要注意! クモ クモはハエを捕食している昆虫であることから、梅雨の時期になるとエサを求めて出没します。 ゴキブリ 湿度が高くなってくる梅雨の時期はゴキブリが現れやすいです。ちょっとした隙間など薄暗い場所を好みます。繫殖力が高く、一度に30匹は孵化します。 ムカデ 本来、熱帯雨林が原産の昆虫であることから、ムカデは高温多湿な環境を好みます。 サンエーではあらゆる害虫駆除を行っておりますので、お困りの際は一度ご相談下さい! |
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